心地よい光と色彩、木のぬくもり、爽やかな風…。平成26年5月に完成した新園舎は、安全性はもちろんのこと、子どもたちの好奇心や冒険心をくすぐる工夫や遊び心を随所に取り入れています。
玄関ホールの階段正面に設けたステンドグラス。 光の屈折や美しい色を日々体感します。 |
日当りのよい保育室。すべての窓に「エアプロット」という光触媒を塗布しており、空気中の悪い物質を分解除去し、クリーンな室内環境を保ちます。 |
木のぬくもりは、子どもたちを優しさと温かさで包みます。2階空中ブリッジからは、高原山、男体山、那須連山など、雄大でスケールの大きい自然が望めます。
1階と2階を結ぶ伝声管で友だちとないしょ話しようかな?音の伝わりを楽しめる遊びの空間です。 |
ひょうたん型のトラックはゴムチップをひきつめて、弾力性に飛び、子どもが快適に走れます。
築山や切り株の渡り通路、屋外ミニステージなど、遊びながらバランス感覚や表現力を身に付けられる工夫をしています。